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2018

#2

お久しぶりです3年の篠宮です。

 

2番手ということで参考になる文章がないので自分なりにこの1年間に対する決意表明をしたいと思います。


大学に入りラクロス部として過ごしてきた3年間はとっても早く、朝も早くあっという間でした。

そしてもうあと1年間しかラクロス部として活動できないと思うと少し寂しくもなります。


今まで上級生のもとで活動してきた3年間とこれから上級生として活動していく1年間はまるで違います。

正直なところ今まで自分は先輩に、同期に頼りっぱなしなところがありました。

自分より考える力がある人、発言力がある人が周りにいることをいいことに特に深く考えたりはせずそして発言もあまりしないなかでラクロスに対して向き合ってたとこがあります。


ラクロスに対する熱が冷めたわけでもなく、ラクロスが好きなのにも関わらず肝心なところは他人任せという都合のいい考えが自分の弱みでもあり、それを分かっていても直せない部分がありました。

でもそれは弱みを克服しようとしてないだけで、そして考えたり発言しようとしてないだけでした。

「やらない」ことと「できない」ことでは訳が違う。つい最近後輩に向けた言葉は自分にとって1番意識すべきことで自分を見つめ直すきっかけにもなった言葉です。


4年生が引退してから下に落とし込む代は自分たちであって、でも教えてることが合ってるか分からず自信が持てない中、後輩の指導が下手なままここまでやってきてしまい、自分の中でもなにが正解か分からずじまい。

この先もそんな考えが自分の中にあると不安で朝も起きれません。夜は寝ます。


でもとりあえず新チームになってまず思ったことはこの代で日本一になる。それだけです。そのための1年間にする。


1番手の平良君がゴーリーを務め、シュートを止めることで「日本一」へ俺が導くと言っています。対して自分の役はその守りに応え、繋いだボールを、想いを点につなげることです。

でもラクロスはチームスポーツ。


1人だけど1人じゃない、心の中は1人じゃない。


だからこれから一緒になって戦う同期、後輩、よろしくお願いします。

#67→#2 篠宮 裕志


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