まず初めに、日本体育大学男子ラクロス部の活動を日頃からご支援,ご声援してくださっているOBOGならびに保護者の皆様、学校関係者の方々、その他すべての方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
引き続き2022年度の日本体育大学男子ラクロス部へのご支援,ご声援もよろしくお願い致します。
自己紹介遅れました
2022年度日本体育大学男子ラクロス部の主将を務めさせていただくことになりました、
新4年の黒田健志郎と申します。
OFリーダーも兼任させていただいてます
宜しくお願い致します。
人生初のブログとなります。
長く拙い文章になると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
「観客を魅了するチーム」
今年日体が一年間掲げるコンセプトです
「魅了するチーム」
がどんなチームなのか
僕にはまだ分かりません
が、なんか日体なら出来そうな気がします
面白そうで、楽しそうです
どうやって観客いや、ラクロス界いやいや、ラクロスを知らない人たちを「魅了」していこうか、
また「魅了」出来た時のその球場の雰囲気を考えるだけでワクワクします
絶対気持ちいい
この1年間、日体なりの
「魅了するチーム」
を探しながら必ず実現したいと思います
どうぞご期待ください
'22NITTAIがスタートして2か月が経ちました
中野組の先輩達へも少しこの場をお借りして、伝えたいことがあります
昨年あれだけやって勝てなかった
あんだけやったのに結果として強さを証明することができなかった
それが何より1番悔しかった
でも先輩方が僕たちに莫大な「なにか」を残してくださいました
それがなんなのかは表現出来ません
ですが、'22NITTAIのメンバーにはひしひしと伝わっています
繋げられた'22メンバーが魅せるチームを
楽しみにしていてください
昨年証明できなかった強さを僕たちが必ず証明します
長くなってしまいました
ここからが本題だと思います
僕とよく話す人は耳タコかも知れませんが
読んでください
人は他人から評価される生き物です
受験も就活も代表の選考も全てにおいて他人の評価です
そこに自分の評価なんて存在しません
自分頑張ってるけどな、
なんで分かってくれないんだろう
って思ってても何にも変わりません
僕たちがいる世界、特にスポーツの世界はそうゆう世界です
努力してるから！
と言ってスコアが加点されますか？
されないです。
これは正直辛いです。
でも、仕方ない
結果でしか証明できない。
結果でしか勝負出来ない。
結果が全ての世界です
だからこそ
「頑張ったな」
では絶対に終わらせたくない
今年のチームはそんなところで終わっていいチームでもない
一人一人の価値を
日体の価値を
「観客を魅了」して
「日本一」になって
証明しよう
だから自分の実力や行動に満足しててはいけない
満足は「観客を魅了して日本一」になってからでいい
行動に２つの選択肢があれば、自分がしんどいと思う方を選ぶ。
日本一に近づける方を選ぶ。
それをチームでどれだけ積み重ねられるかで
1年後のチームの形は変わってくると思います。
最後に、、
日体は強い
この変なプライドを捨てましょう
同時に、
日体は様々なOBOGの方達が作ってきてくださったチームです
この伝統を背負いましょう
亀山部長,佐保田GM,コーチの方々
やりたい事が多過ぎて今年1年間お仕事増えると思います
ご覚悟を...！
まずは選手が覚悟を持って
やれば必ず結果を出せるチームです
1年後
日本で1番の「満足」をしよう！！
以上。
