日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
今後とも、ご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。
今回は4年G #6加川海斗が書かせていただきます。
自分も文章や言葉を伝えるのがかなり苦手ですが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
Final4まであと2日
ついにこの時が来るんだなと考えると、すごいワクワクしている自分と負けたら引退というプレッシャーで押しつぶされそうになっている自分がいる。
月曜日にボックス入りメンバーの発表があり、自分は選ばれることができた。
まずは選ばれなかった人の分、みき、あゆきの分を背負って試合に臨みます。
チームを勝たせる行動をボックス、フィールドで体現できればと思います。
Final4に向けてみんなへ伝えたい想いを書きたいと思う。
まずは、リーグ戦全勝でファイナル4の舞台に進めたこと、ほんとに良かった。
正直、予選リーグ初戦は怪我をしてスタンドで応援、試合にも自分の実力で試合に思うように出ることはできなかった、
それでも試合に出る機会をくれて臨んだ予選リーグ最終戦。
中央大学戦は応援してくれている人、みんなに自分の4年としての意地を見せることができたと思う。
全部の試合にストーリーがあって、ほんとにどの試合もみんながHEROを体現していたと思う。
それは、スタンド・ボックスも同じでみんなが自分の役割を全うして作り上げることができたからだと思う。
みんながほんとに大好きです。
Final4、Finalはもっと会場全体を巻き込んで相手を圧倒しよう。
今年の応援はひと味違う。
翼を筆頭に応援の質であったり保護者・OBG・その他に寄り添って一体感のある応援が毎試合できているのがほんとにチームの良さが出てると思う。
翼、日本一の応援団を作り上げよう!
ほんとに誇りに思います。
個人の目標について
「チームを勝たせるゴーリーになります」
これは今年1年間を通しての自分の中で掲げている目標です。
『止めるだけじゃない、チームを勝たせるゴーリーになれよ』
この言葉が今の自分のゴーリーとして目指すべき姿の元の言葉です。
自分はすごい不器用です。
いつも怒られてばかりで、ゴーリーとしての信頼や安心感もまだまだだと思う。
だからこそ、必死にもがいて失敗したとしても前を向いて突き進むしかない。
たとえ試合に出る時間少なくても、
どんな状況で出されたとしても
自分の役割を全うする。
絶対にできる
1つだけ言いたい、最後にグラウンドに立ってるのは僕です。
ゴーリー陣切磋琢磨していきましょう
ほんとに今のゴーリー陣には感謝してます。
健太さん
ほんとにここまで自分がゴーリーとして考えること、弱みに向き合うことができたのは健太さんのおかげです。
日本一になって絶対に健太さんを泣かせます。
井村さん
井村さんが来てから色々な人との向き合い方、人間性の部分を学ばせて頂きました。
「海斗なら大丈夫」
この言葉に何度も救われてきました。
必ず日本一になりましょう!みんなで幸せになりましょう!
じゅんき
ついにここまで来たな、じゅんきとの約束は絶対に果たしてみせるよ、
まずはこの一戦絶対に勝つよ!俺たちならできる!
後輩ゴーリーへ
引退ブログで一人一人には書くから
今はまとめて書きます。
残り4ヶ月、ゴーリーとしての俺の覚悟を行動で示すから見てて欲しい、
このゴーリーユニットを俺が絶対に幸せにする
必ず勝とう
全員で日本一のゴーリーユニットになろう
同期へ
ほんとにみんなが大好きです。
長くてあと3ヶ月弱しかこのメンバーとラクロスができないと考えると寂しく感じます。
ほんとに一日一日を大切にしよう。
最後までみんなを幸せにできる行動を一人一人が心掛けよう。
最高の主将を胴上げ絶対するよ!
後輩へ
ほんとにここからの4年生の姿をしっかりと目に焼き付けて欲しい。
しっかりと行動や形でみんなに残していけるように俺はやります。
みんなと夜遅くまで学校残って壁あてとかシュー練してる時間が大好きです。
こういう時間がほんとに大切だと思うからみんなともっとラクロスしたいから先ずは東大倒すよ!
応援とプレーで圧倒していこう!
【HERO】
ほんとにこのスローガンはいいスローガンです。
日体大ラクロス部に関わる全ての人を幸せにします。
僕はこのチームで皆さんに人が何のために頑張るのか?
頑張るきっかけ
生きる活力をプレーで表現出来ればと思います!
日本一の景色
必ずみんなで見ましょう!
チームを勝たせるゴーリーになります
やってみせます
日本体育大学
G #6 加川 海斗
次の試合は
TOP/ 関東Final4 vs 東大
10/15 11:00 FO @駒一
になります。
スタンドを日体で染めましょう!
日本一の応援をしましょう!
引き続き日本体育大学男子ラクロスの応援の程よろしくお願い致します。