こんにちは。4年OMF門脇凜です。
まず初めに、日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
final4に勝ち、全国を決めた試合から1週間がたちました。会場まで応援に来て下さった方、ライブ配信で応援して下さった方、本当にありがとうございました!
関東finalも是非応援に来てください!!
今回は引退ブログではないので、自分の苦難を語る場ではなく自分が率直に今思う事を書かせて頂こうと思います。長く拙い文章になりますが、どうか暖かい目で読んで頂けたら幸いです。
「言葉には力がある。」
去年、入れ替え戦を経験してから今年関東finalに行けた要因を考えた結果、以前母から言われたこの言葉を思い出しました。
言霊という言葉があるくらい、言葉には目に見えない力があると、痛感させられる1年でした。
それはなぜか。
今、日本体育大学男子ラクロス部に所属する人なら馴染みのある言葉ではないでしょうか。
日本一のチームを目指す為にはどうしたら良いだろう。
日本一の応援を作る為には、、
Bリーグで日本一になる為には、、
日本一、日本一、日本一、日本一、、、
これだけ日本一を基準に考えているチームはあるでしょうか。
僕は絶対に無いと考えます。
僕にとってチームにプラスな声掛けの基準があります。
それはどれだけ目標に対して向かえているかどうか。
仲間に対する指摘も、励まし合いも、喧嘩だって、日本一に進む過程だと思います。
その中でプラスな言葉をチーム内でどれだけ交わせたか。
それが今年の日体の結果だと考えます。
final4の前日。副主将の壮太郎はこんな事を言いました。
「慢心ではなく、負ける気がしない。」
これは壮太郎が思ってるだけでなく、自分自身も感じてました。
それはきっとチームのみんなも一緒だったと思います。
そんな心強い仲間と挑んだfinal4。
結果はギリギリでしたが勝利しました。
それは普段から日本一対してに向き合い続けた結果だと考えます。
そんな仲間と挑む関東final。
負ける気がしない。
今日も試合当日も変わらず、日本一に向かう1日にしよう。
最後に
みき、あゆきへ
待ってるね。
次の試合は、
11/5 (日) 関東FINAL vs法政 @駒沢第2球技場
14:00 F.O.
になります。
皆さまの熱いご声援お待ちしております。
引き続き日本体育大学男子ラクロス部の応援の程宜しくお願い致します。