日頃より、日本体育大学男子ラクロス部へご支援いただきありがとうございます。
'23NITTAIも残りわずかとなりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
今回は、G #2 副主将の中原淳希です。彼は、チームに対する声かけが最も多いと言ってもいいくらい、チームに対して熱い思いを持っています。
ぜひ、当日も彼の情熱をご覧下さい。
日頃より、日本体育大学ラクロス部へのたくさんのご声援・ご支援を誠にありがとうございます。
日本体育大学 4年副主将の中原淳希です。
昨年の1月14日に行われたキックオフミーティングからA1がちょうど1年の節目であり、4年生として最後の最後まで戦えることにとても喜びを感じながらも
いよいよA1まで残りあと4日となり、ラクロス部と過ごせるこの生活も終わりを迎えようとして寂しさも感じます。
23NITTAIはこの1年日本一を目指して、戦ってきました。
思い返せば昨年のリーグ戦全敗。
どんなに頑張っても報われなかった悔しさ
この悔しさを胸に来年こそは必ずや日本一になると語った同期たち。
そして、ただの日本一ではなくスポーツマンらしくかっこいい集団であり続けること。
HEROとなり、みんなの憧れになること。
このスローガンを基に今年一年やってきました。
誰もが、どんな行動にもHEROを紐づけ
HEROになるために行動を変えるメンバーとなっていると実感しています。
その中でも、やはり同期たちのHEROには頭が上がらない。
可愛いImpactの後輩たちを最後まで背中を見せるなおき。
靭帯を切ってでも一週間後にはチームのために帰ってくるみき。
両足疲労骨折して、今年一年ラクロスができていなくても、クリアライドを真剣に考えて
最強のクリアライドチームを作ってくれたあゆき。
俺はこの最高な4年生たちに囲まれて4年間戦ってこれたことが本当に幸せ者だと感じる。
だからこそ、みんなを勝って幸せにしたい。
勝つために死に物狂いで戦いたい。
みんなと共に勝つために、戦うメンバーに伝えたいことがある。
「プレーへの覚悟とこだわりを見せろ」
普段の練習からこだわりを持ち続け、今年の日体では「グラボ・切り替え・リスタート」を常に意識してやってきた。
グラボでは、常に両手で拾うことを当たり前にすること。しっかりと寄って絶対に取り切ること。
切り替えではミスをしたり、ゴーリーセーブが起きた時でも、ライドにすぐ走ったり、飛び出しを意識すること。
リスタートでは、アンセットを狙い続け相手の隙をつくこと。
このこだわりを最後までやりぬき、どんなにつらい時間であっても絶対に忘れてはいけない。絶対に最後までやり切るんだ。
そうすれば、流れは絶対に持ってこれる。
メンバーが背中を見せて、来年以降の強い日体大の目標となれるように。
この23NITTAIの舞台を絶対に最後まで悔いなく戦い抜こう。
そして、スタンドにいるみんなへ。
1番苦しめられた
東大戦でどんなにきつい時でもみんなの本気で応援する顔
そして、一体感のある応援に勇気をもらい助けられた。
本当に最強の応援団であり仲間であることが本当に誇らしい。
最後まで共に戦い、HEROとなり
日本一最高な景色を見に行こう。
泣いても笑っても60分。
悔いなく、試合を楽しんで
勝って最高に気持ち良い校歌を歌おう。
'23NITTAIでの最終試合は、
1/14(日) vs Grizzlies 17:30F.O.
@横浜スタジアム
です。
沢山の方々と共に迎えられたらと思います。
これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。