日頃より、日本体育大学男子ラクロス部への応援、支援ありがとうございます。
#88 4年AT 眞下大成です。
想いを人に伝えたり書くことは苦手で、まとまらない文章になってしまうかもしれませんが、想いをそのまま書くので、最後まで読んでいただけたら幸いです。
1月28日にチームがキックオフしました。
その日からまだ半年しか経っておらず、未完成なチームですが、今年は下級生チームと言っていいほど2年生が多く、そんな2年生の活躍がチームのカギとなってます。
そんな中でも、2年生は対戦相手が4年生中心でも、よくここまで戦ってくれてるなと、頼もしく思っていますし、だからこそ期待もしています。
ここからは2つのことを伝えたいと思います。
1つ目は「去年とは違う日本一をみたい」
僕自身はあまり口には出してきませんでしたが、1年生の時にBリーグと3年生でリーグ戦での日本一を経験し、あの景色を同期や後輩と、コーチたちと支えてくれる家族、OB.OGの方々と新しい栄光を再び掴みたいと強く思っています。
日本一を経験してるからかこそ、壁やプレッシャーもありますが、あの景色を学生で目指せるのは今年で最後です。
回りからは去年と比べられること、今年は4年が少ないことなどで、厳しい声も沢山言われてますが、
そんなこと全部ぶち壊したいと思ってます。
春先に行われた24NITTAI最初の大会7大戦では2位という結果を収めました。
そして、関東ラクロス春の最強決定戦で、6大学2位の明治とやり敗北。
この負けはかなり悔しかったし、チームに対して、4年の自分が勝てる試合を崩してしまった。
そんな試合でした。
2つ目は「もっとチームメンバーと腹割って話がしたい」ということです。
その背景には去年の4年生たちの背中がありました。
試合を勝ち進めていくなかで求め合う声、時には厳しく時には愛をもって接してくれて、常にチームへ腹割って話してた4年生たちだったなと思います。
それを見ていたのに自分はチームへの発信や求めるコミュニケーションが上手く伝わらない不安や、発信しても自分が出来てなかったときの保険をかけて伝えなかったりなど言いたいことの半分も言えなかったです。
でも、求めなきゃ勝てない、やらなきゃ勝てない。
そんなことは分かっています。
合宿で全員の前で話す機会があり、ギリギリまで言うことを悩みましたし、自分のこれまでのラクロス人生7年間伝えて何になるのかとも思いましたが、今は話せて良かったなと思ってます。
それぞれの葛藤や悩み、不安や期待など沢山の気持ちの中で日々過ごしてると思います。
そんなときは、なぜ自分がラクロスを続けているのか、そして回りにどんな影響を与えたいのか
考えてみてください。
ラクロスの経験は日体の中で最長。
そこから苦しい経験、嬉しい経験、挫折、葛藤など沢山の経験もしています。
だからこそ、今何かチームへ伝えたいけど伝えられないなど、悩みなどあったら是非僕に頼ってください。
力になれると思います。
~24日体にかける思い~
先ほども話しましたが、僕自身去年とは違う日本一をとりたいなと思います。
今年はチームも若手が多く、フレッシュで4Qまで当たり勝つ、走り勝つラクロスを体現してみてくれている方々に今年の日体も強いと言うことを証明します。
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リーグ戦まで残り1週間!!!!
【今後のスケジュール】
◉リーグ戦
8/15 vs早稲田大学 @駒沢オリンピック公園第2球技場
⏰17:00 F.O.
◉Bリーグ
8/20 vs明治学院大学 @明治学院大学ヘボンフィールド
⏰F.O.未定
「みなさまと共に」
日本一の舞台に返り咲けるよう部員一同頑張りますので、どうぞ引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。