まず初めに、日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
皆さん。こんにちは。
4年 DF #9 萩中貴一朗です。
ついに、リーグ戦決起ブログが回ってきました。
2年前、みなみとボックス盛り上げ隊やっていた僕が、4年生になりました。
長いようであっという間に4年生になっていました。
最上級生として始まったリーグ戦への思いを書こうと思います。
是非最後までお付き合いください。
7月5日
4年生として迎える最後のリーグ戦が開幕した。
ありがたいことに日体は開幕戦に選んでいただき、慶應義塾大学とのオープニングマッチの舞台に立つことができた。
開幕戦が決まってから慶應に勝つ為に沢山の準備、想定をして勝つ為の日々を過ごしていた。
メンバーが登場すると大きな歓声とともに沢山の他大のラクロッサー、日体、慶應のOB.OG、保護者の方々などで埋まったスタンドが会場にはありました。
グラウンドから見たスタンドの景色に圧倒され
これでもかという応援が後押ししてくれた。
こんなにも応援してくれる仲間の為にも必ず勝ちたいとそこで改めて覚悟が決まった。
しかし、その想いは慶應も同じであり3対1で敗北。
1つ1つのプレーへの歓声、試合が終わるまで勝利を信じて応援をし続けてくれる仲間達と勝って校歌を歌いたかった。
負けた後も歓声を送ってくれた日体を応援してくれたImpactメンバー、コーチの方々など最後まで本当に力をいただきました。
改めて本当にありがとうございました!
ここからは負けたら引退の試合が続きます。
引退と隣合わせのような生活が始まりますがとても今は前向きに生活をすることができています。
それはこのチームなら勝てるという自信があるからです!
根拠はありません。
でも勝ちます。
このチームは勝たないといけないということは間違いないです。
今あるこの環境は当たり前ではないことを忘れずに、感謝の気持ちを持ってレベルアップしてファイナル4、慶應にリベンジ!
今年日本一になるのは日体です。
トップだけじゃない!
Impactチームも勝つぞ!
日体の校歌を全国に響かせよう!
これからもワクワクが止まりません!
最後に少しだけ感謝の言葉を書かせてください。
いつも練習が回るようにボトルであったり審判などサポートしてくれるマネージャー、テーピングであったりアップをしきってくれるトレーナー陣本当にいつもありがとう!直接は言いませんが心の中で「ありがとう!」と言ってます。
感じ取ってください。
選手と同じかそれ以上の熱量で接してくれることにとても尊敬の気持ちがあります。
もうこのチームはただ勝つだけではいけません。
色々な人の思いを背負って必ず日本一になろう!
ここからの日体はさらに強い!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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【試合告知】
〈TOP〉リーグ戦
7/13(日) vs横浜国立大学 9:20F.O.
@横浜国立大学
〈Impact〉Bリーグ
7/20(日) vs慶應義塾大学 F.O.未定
@慶應義塾大学日吉キャンパス