お疲れ様です。
2年 AT 佐藤慎之助です。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
みんなはブログで楽しかったことや成功したことや嬉しかったこと、これから頑張ることなどを書いていていますが、僕は何を書こうかについてずっと迷っています。今も迷っています。
それでも頑張って書いたので読んでください‼️
みなさんはラクロスを楽しんでいますか?
この問いに尽きると思います。
僕は最初の1年間は楽しいと感じることができませんでした。むしろつまらなかったです。
ラクロスのプレーは痛いし、集合は朝早いし、怒られる。
だけども部活に行けば、同期がいました。
同期でアップをしている時間が1番楽しかったです。
そんなことはさておき、時間が経つのは早いものであると最近感じます。
フレッシュマンカップやサマーで優勝したことも昨日のように感じます。
サマーが終わり、フルコートになってから、今まで上手くいってたプレーが全く上手くいかなくなりました。
対人するDFがロングになり、スピードも体重もない、自分は相手のチェックで簡単にボールダウンさせられてしまう。対ロングに対して為す術がありませんでした。
そんな状態で挑んだウィンターでは、あっさり予選敗退。
1on1が全く強くない自分が得点を狙えるのはゴール前だけ、そのゴール前で全く点が取れず、自分のせいで負けてしまいました。
年が明け、ウィンターの借りを返そうと思い挑んだ、あすなろ。
最後の学年試合でもあり、今までで1番同期のみんなの気合いの入り方が強かったことを今でも覚えています。
予選、準々決勝と勝ち上がってついに因縁の相手である早稲田大学と準決勝で対戦しました。
そして、最後の”あの”プレーは、ラクロスを4年間やる上で絶対に忘れられないプレーだし、死ぬまで忘れないと思います。
みんなは優しいから、お前のせいで負けたとかは言わずに慰めてくれました。
あ、おとやは本心でお前のせいで負けたって言ってきました笑
だけど、せなのブログを読んだ時にあそこにパス出さなければ良かったという内容のことが書かれていて、読んだ時にみんなへの申し訳なさや言葉が見つからないくらいの気持ちになりました。
だから、自分は同期や先輩、いつも優しく教えてくださるコーチのみなさんに大きな借りがあります。
特に同期には迷惑かけてばかりで、借りという言葉だけでは入りきらないくらい迷惑をかけています。
それでもチームの一員として受け入れてくれるこの同期を大切にしていくしかないと考えています。
この借りは真の日本一を取ってやっと返せると考えています。まずはBリーグを通過点にして、同期や先輩に大きな借りを返すために日々努力して、楽しんで、ラクロスをプレーしていきます。
最後に
同期のみんなが大好きです。スタッフもです。
最後の最後でみんなを笑顔にさせます。
もう悔し泣きはさせません。次は嬉し泣きをさせます。
最初から最後まで読みづらい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ラクロス頑張るぞ。
よいしょーーーーーーーー‼️
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【試合告知】
〈TOP〉リーグ戦
8/30(土) vs法政大学 17:00F.O.
@法政大学多摩キャンパス
〈Impact〉Bリーグ
7/20(日) vs慶應義塾大学 F.O.未定
@慶應義塾大学日吉キャンパス