まず初めに、日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
4年SSDM #23 横林直哉です。
あまりこのようなものには慣れていないのですが、今回は4年目にかける思いと立教戦に向けてを書こうと思います。
拙い文章ではありますが最後まで読んで頂けると幸いです。
7/5に開幕したリーグ戦ですが早くも残り2戦と終盤を迎えている。
チームとしては開幕戦に負けて多くの課題が見つかった中で一人一人がしっかり課題に向き合いリーグ戦2勝することが出来た。
これまで自分は上手くいかないことばかりで満足のいくラクロス人生ではなかった。
シーズン当初はImpactチームからスタートして今年ことはTOPで活躍すると思っていた矢先に怪我をしてしまった。
このままなんとなくでシーズンを終えるのかなと考えていた時期もあった。
しかし、引退した時にどのような姿でいれたら自分自身満足のいく終わり方であるのかを考えた時に、それは自ずと死ぬ気でやり切る覚悟へと変わっていった。
そんな自分は今年が初のリーグ戦出場で、
これまでスタンドで見届けることしかできず悔しい思いをした分ピッチで暴れまくります!
自分が今やっているSSDMというポジションは
最初はなんとなく始めたことがきっかけだった。
身長も低くポジションに悩んでた自分にとってりょうさんは憧れであり僕にとってのヒーローのような存在でした。
小さくても戦える。
そう思われてくれました。
1年生はサマーを終えこれからポジションに悩む時期があるかもしれない。
SSDMは小さくても関係ない
誰にでも可能性を無限大に引き出せるポジションなんだというのを自分が証明してみせる。
SSDMを始めるきっかけとなりたくさんお世話になったりょうさんの為にも23番をグラウンドで輝かせて恩返しをしたい。
SSDMというのは地味なポジションだと思われがちだ。
ロングのようにボールダウンしたりオフェンスのように点取ったりする回数が多いわけではない。
だが、逆に1番輝けるポジションだと思っている。
ショーディーがボールダウンしたりフルフィールドで点取った時は会場がめちゃくちゃ盛り上がると思う。
今年はありがたい事にTOPとImpact両方で試合に出させていただいた。
ImpactチームでもBリーグ日本一を本気で目指していた中でなかなか結果が振るわず予選敗退という形で終わってしまった。
最初はまとまりのないチームでダメだと思っていたが、
下級生の大きな成長や同期の最高学年としてのチームを引っ張る姿を見て、
本気でこのチームで勝ちたい
そう思うようになった。
これまで一緒に頑張ってきたImpactの想いを胸に、TOPで必ず日本一を取り共に喜びを分かち合いたい。
次戦の立教戦はfinal4がかかった大事な一戦。
絶対に負けられない。
日本一という目標を達成する為にもまず目の前の相手を圧倒してやろう。
最高の準備はできている。
あとはやるだけ。
最後に
日本一のSSDMユニット作る為にもいっぱいグラボ拾って点取るぞ!
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明日は、リーグ戦第4戦vs立教大学!!!!
【試合告知】
〈TOP〉リーグ戦
9/6(土)vs立教大学 11:20F.O.
@大井サブピッチ
vs立教大学は、ウェルカムマッチとなります!
ぜひ会場で青色に染まるスタンドを共に創り上げましょう!!!