なぜ日本一を目指すのか。
日体大ラクロス部には100名程の
プレイヤー、スタッフ、指導者がいる。
その中でボックスに出れる数はたったの26名。
しかし、試合に出るのは26名もいない。
この26名を勝ち取るために日々、努力をする。
誰よりも努力をしたからといって
試合に出れるとは限らない。
やっとの思いで26名に入っても
試合に出れるとは限らない。
しかし、俺らは未来が確約されない中、
日々努力を惜しまない。

練習や練習試合で上手くいかなくても
壁当てやシュー練、筋トレから逃げない。
上手くなるために、結果を出すために、
ひたすら練習をする。
自分は3年生までインパクトチームにいて、
トップチームのボックスには入るが
試合には出れない選手。
2年生の時は
トップチームに呼ばれさえしない選手だった。
だからこそ言えることがある。
誰よりも自分の未来を信じろ。
試合に全く関わることができなかった2年間だったけど、自分の未来を信じ続けた。
誰よりもシュー練した。
誰よりも壁当てした。
オフの日も、
学校に行ってシュー練して飯食って壁当てして、
家にいる時間はほとんどない。

結果がでてない時期、
試合に出れない時期が続いたが
ラクロスから目を背けることだけはやめなかった。
チャンスは偶然なんかじゃない。
必然だ。
チャンスは目の前に転がっていて、
そのチャンスに気づくかどうかだと思っている。
努力をするものは
チャンスをいつでも掴む準備はできているが、
努力を怠るものは、そのチャンスに気づかない。
未来が確約されないなか、
どれだけ自分の目標に向かって
貪欲に努力をできるか。
結果でていない2年生、3年生、俺を見とけ。
この4年間を懸けて証明する。
自分を信じ続け、
努力を続ければ日本一になれるってことを。
これは
2年間インパクトで燻っていた自分だから言える。
特に小松、かい、しんの。
自分が日本一になりたい理由は
日本一に憧れていたから、
負けたくないからだけではない。
自分と同じ境遇の人、結果が出ずに苦しい人、
そんな人たちの希望になる。
ポテンシャルの低い自分でも、
結果も出ず試合に出れなかった自分でも、
諦めず必死に努力をすれば
日本一の選手になれると証明する。
負けたら終わり。
日体のビジョンの達成のためにも、
自分のビジョンのためにも、
1日足りとも成長を止めない。
今日も自分を信じよう。


