どうもこんにちは!
4年のハイエナ軍団、
チームPOWERのリーダー、杉山潮ことPOWERです!
POWERですから、、、
えー、リーグ戦への意気込み的なものをかいてくれって言われたのでたまには真面目なことでも書かせていただきます。
気がつけば最後のリーグ戦も2戦を終え引退がだんだん近づいてきた。
4年間は色んなことがあったがあっと言う間に過ぎていってここまで来た。
自分の4年間を振り返ってみると悔しい思いばかりしてきた気がする。
1年のsummerでは自分がキャッチミスをして早稲田に負け。
winterではあんま試合に出ずに負け。
2年はあすなろで全然活躍もできずに獨協に負け。
ボックスには1回入ったもののスタンドで先輩たちが優勝したのを眺めていた。
3年ではそこそこ期待されてたらしいですけどDFMFでリーグ戦に出場した。
しかし初戦の早稲田戦、前半リードをしていたのに自分がクロスチェックに引っかかりそこから流れが変わり逆転負け。
この時はほんとに死にたいレベルだった。
先輩たちの力でfinal4には進むことができたが慶應戦でもあまり力になることができずに敗れてしまった。
この時はもうこんな悔しい思いはしたくない、
来年は絶対に日本一になってやるって思ってた。
そして最後の代。
2月くらいに怪我をした。
つま恋はちょっと出れないかぁざんねん〜。
ぐらいの感じだった。
つま恋も終わり怪我も治り練習に復帰と、思いきやまた同じ所を怪我。
次は時間をかけてリハビリして復帰した。
すると次は違う箇所を怪我。怪我怪我怪我。
チームも練習試合で負け続け、最後に勝ったのがいつか分からないほど負け続けていた。
今年の日体はクソ弱い。とか2部レベルとか言われ続けた。
日本一という目標を掲げられるようなチームではなくなってしまった。
全ては4年生のせいだと思う。下級生ごめん。
阿部、平野、新平ごめん。
プレーで責任をとりたい。けどできない。
全力でプレーできる人達が羨ましい。
ラントレを一生懸命走れる人達が羨ましい。
ラクロス生活で1番悔しくて不甲斐ない日々だった。
第2戦の獨協戦でも復帰することはできなかったが9-8でついに勝利することができた。
ラクロス部に入って1番嬉しかった。
全身に鳥肌がたった。
勝つことってこんなに嬉しいことなんだって忘れていた。それと同時に自分もグラウンドに立っていたかったという悔しさもあった。
東大戦には必ず出る。
そして4年としての責任を果たす。練習もしてない。
ラントレもしてない。
あれだけやったんだから大丈夫とかいう自信もない。
少しばかりの不安もある。でも大丈夫。POWERですから。
ってな感じで書面では真面目にいきました!
最後はちょっとふざけちゃったけど笑
てことでありがとうございましたー!
#3杉山潮