7月4日
この日は忘れない。

2年連続で開幕戦に選んでもらい、最高の準備をして、最高のチーム状態で臨んだ明学戦。
結果は、5-6。
負けた瞬間、何もできなかった自分が情けなかった。
自分のところからの失点、フラッグ、
試合を通して何度も自分の弱さが出た。
チームのためにもっとできたことがあったはずなのに、
それができなかったことが本当に悔しかった。
涙を流している選手もいた。
でも、自分は涙なんて出なかった。
悔しいはずなのに、涙すら出ない。
あれだけチームで準備してきたのに、
最後に何も残せなかった自分には、
涙を流す資格すらないように思えた。
リーグ戦が始まっている今、
いつまでも明学戦のことを考えていても仕方がない。
切り替えなければいけない。
そう思っている。
それでも、よく思い返してしまう。
「あの時、もっとこうしていれば」
「あの場面で違う選択をしていたら」
「自分がもう少しできていたら、結果は変わっていたんじゃないか」
そんなことを何度も考えてしまう。
いつまでも過去を引きずっている自分が嫌だった。
だからこそ、
負けてから今まで以上に自分自身と向き合ってきた。

全て、遅いかもしれない。
それでも、
今しか変わるチャンスはない。
このチームで勝つ意味。
そして、自分がこのチームを勝たせる意味。
そのために、
明学戦で感じた悔しさも、
情けなさも、
全部自分の力に変える。
もう負けたら終わり。
だからこそ、勝つことは大前提。
一橋戦では、今の自分にできることを全て出す。
最高に楽しむ
堅守猛速攻


