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2025

'25決起ブログ_#12 岩田龍治

こんばんは。

2年Gの岩田龍治です。


自分がこのブログを書いていいのかと思いながら、考えている間に順番が回ってきてしまいました。

考えてるうちに長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。





なので、ここは正直に今の気持ちと、同期への思いを伝えようと思います。







自分は大一の夏、このラクロス部から逃げ出した。





きっかけは私情で勝手にメンタルやられて、去年の夏合宿のミニゲ大会で先輩達にボコボコにされたことでもっとメンタルやられて、変な理由とかしょうもないこと並べてやめてしまった。




正直、今考えたら自分でもバカでしかないと思う。


なんでやめたんだろう。

あそこで逃げていなければ。

もっと同期に頼っておけばよかった。


っていう後悔とか申し訳なさが今になってグサグサ刺さってくる。








戻りたいと思うきっかけをくれたのは最後の学年試合である同期のあすなろを見してもらったから。



『ラクロス』というスポーツはこんなにも周りを感動させられて、一球で観客やチームが湧く瞬間を肌身で感じれる最高なスポーツだなって改めて強く感じる試合だった。





あすなろが終わって速攻で翔太さんと丸茂さんに連絡してお話しさせていただいた。

「もう一回、本気でやりたいです。」

自分なりの覚悟が固まった瞬間だった。




普通だったら一度辞めたら絶対に戻れない、丸茂さんが掛け合ってくれて、駿太さんや寺さんともお話しして戻らしてもらった。

本当に感謝しています。ありがとうございます。







ラクロス部に戻って良かったです。



感謝しても足りないから、あとは結果で恩返しする。



恩を仇では返さない。






戻ってきたからには死ぬほど本気でラクロスに向き合っていく。1年もやってないんだから技術的な部分、戦略的な部分は劣っているし、足りないところだらけ。


そんなものを言い訳にしてはいけない。

決めたからにはもう逃げない。



自分の弱いところはもういっぱい出た。

あとは強いところを見せるだけ。


もっと同期を頼る。







1年生へ。

辞めたくなっても、絶対に辞めたら後悔する。


今伸び悩んだり、上手くいかなくても「辞めたい」って言葉は言っちゃいけない。

それこそ同期を頼るとか言える人でいいから吐き出すことが大事だと思う。

辛くても、怖くても、つまらなくても辞めることは簡単に選ばないで欲しい。


輝ける場所は絶対にある。


あとで後悔するより恥ずかしくても伝えることを選んで欲しい。

1年生と練習することが多くて、自然と関わることも増えてるからこそ、自分で良ければなんでも聞くから、たくさん頼ってください。


自分から伝えられることなんてぜんぜんないし、辞めてるから説得力ないけど、


ラクロスってめっちゃ楽しいぞ!!



同期へ。

まずはこんなにもわがままで辞めた奴を、もう一度受け入れてくれてありがとう。自分勝手でごめんなさい。

そして何よりあすなろでみんなのこと見ててめっちゃかっこよかった。カッコ良すぎた。ふつーに惚れた。


普段ちょけまくってて、お互いのこといじりまくってて、学代ですら頭イカれてるのかって思うくらいやばい代だけどラクロスになったら人が変わったように目の色も変わって餌に飢えてる動物みたいで、ラクロスに対して真面目でちゃんと結果も残すし、勝利に貪欲なところとか本当に尊敬してます。選手だけじゃなくて、マネージャーのみんなも最高に可愛くて、おもしろくて、同期思いで、チーム思いでいつも助けられてます。

スタッフも選手もみんな仲良いいからこそ、それぞれimpactやTOPで活躍してる姿見て負けてられないなって思います。本当に最高の同期です。


あとはやるだけです。TOPもimpactも2年生でチーム勝たせましょう。




最後にお母さんへ。


高校まで野球やって、大学入ってラクロス入って、ラクロス辞めてまた野球やるって言ったと思ったら、またラクロスやりたいってわがまま言ってめっちゃ振り回して、お金もあるわけじゃないのにいっぱい使わせて、たくさん迷惑かけてごめんなさい。本当にありがとう。

親孝行とか俺にとって何が1番いいのかわからないけど、全力でラクロスやってる姿をこれから見せていけるように頑張ります。



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【試合告知】

〈TOP〉リーグ戦

8/30(土) vs法政大学 17:00F.O.

@法政大学多摩キャンパス


〈Impact〉Bリーグ

7/20(日) vs慶應義塾大学 F.O.未定

@慶應義塾大学日吉キャンパス

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