「自分が辞めたあとに、チームに何を残せるか。」
最近、そんなことをよく考える。
人は結果を求めたがる。
優勝。日本一。
もちろん、それは大切である。
私たちも、日本一を目指している。
けれど、本当に価値があるのは、
“自分がいなくなった後も続いていくもの”を残せるかだと思う。
勝利は一瞬で終わる。
しかし、その勝利に宿った思想や文化は残り続ける。
誰かの考え方、基準、こだわり、習慣は、
やがてチームの空気となり、
次の世代の“当たり前”になる。
強いチームとは、
能力の高い個人が集まった集団ではなく、
見えない貯金を積み続けられる集団なのかもしれない。
本当の伝統とは、 過去の栄光ではない。
「なぜ勝てたのか」 「何を大切にしてきたのか」
その価値を、 語り継ぎ、積み重ね、 未来へ繋いでいくこと。
その積み重ねが、 いつか“伝統”になる。
私自身、
このチームにあとどれだけのものを残していけるのだろうか。
だからこそ、
目の前の一日を、目の前の一回を、
未来への“貯金”として積み重ねたい。
26シーズン。
“nittai all blue family” 全員で積み重ねます。
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平素より多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
26シーズン、日本体育大学男子ラクロス部 TOPチームACを務めております、
“4人目のレンガ職人”こと鈴木翔太です。
※ぜひ「3人のレンガ職人」、そして「もし4人目のレンガ職人がいたら?」という話も調べてみてください。
自分自身、とても大切にしている考え方です。
2023年4月に母校へ戻り、
育成コーチとして関わってきた選手たちが、
気づけばラストシーズンを迎えます。
何も分からなかった“しげ世代”が、
悩み、挑戦し、失敗しながら、
“日本体育大学男子ラクロス部の基準”を作る存在になっています。
その姿を近くで見てきたからこそ、
今年に懸ける想いは強いです。
『HERO』
『関わる全ての人々を幸せにする』
『ラクロス界にムーブメントを』
その覚悟を持って、
26シーズンを戦います。
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保護者の皆様へ
いつも本当にありがとうございます。
皆様の支えが、 選手たちの挑戦を支えています。
また一緒に飲みに行きましょう! 肩を組んで、「情熱の歌」を歌える日を楽しみにしています。
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OBOGの皆様へ
今年のリーグ戦、全員集合でお願いします!
皆様が築いてくださった歴史が、 今の日本体育大学男子ラクロス部を作っています。
だからこそ、 もっと集まりやすく、 もっと帰ってきたくなるチームを作ります。
ぜひ、応援とSIMBA活動へ来てください!
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日体ファンの皆様へ
いつも熱い応援、本当にありがとうございます。
皆さんの声援が、
選手たちの力になっています。
26シーズンも、共に戦ってください。
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コーチの皆様へ
こんなにもチームのことを考え、
学生の成長のために時間を使い、
本気で向き合っているコーチ陣は他にいないと思っています。
勝利だけではなく、
人としての成長、
組織としての成長を追い続ける皆さんと活動できることを誇りに思います。
これからも学生たちと共に悩み、
共に挑戦し、
共に成長していきましょう。
皆さんと一緒にコーチができて、本当に幸せです。
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1年生へ
今の日体の育成環境は、
日本ラクロス界の中でもTOPクラスに恵まれています。
だからこそ、
環境に甘えないでほしい。
与えられることを待つのではなく、
自分たちで考え、挑戦し、成長していってください。
ポテンシャルも高く、期待しています。
グランドスラム達成、お願いします。
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2年生へ
悩み、葛藤しながらも、
前へ進んでいますね。
何をきっかけに上手くなるかは分からない。
でも、自分を信じて継続した人間だけが、
ある日突然、景色を変える。
その瞬間が、早く見られますように。
才能より、積み重ね。
毎日を大切にしていこう。
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3年生へ
戦闘民族。
その一言に尽きます。
泥臭く、熱く、
誰よりもチームのために戦える学年。
苦しい時ほど、
3年生の熱量がチームを動かす。
日体の“熱”を作ってくれ。
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4年生へ
特に言うことはありません。
みんなの成長をずっと近くで見てきたからです。
ここまで積み重ねてきたものを、全部ぶつけよう。
そして、これからも積み重ねていこう。
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「日本一の景色を見よう。」
全てのチームを越えて、日本一になる。
私たちならできる。
根拠のない自信じゃない。
ここまで積み重ねてきた日々がある。
苦しい時も、逃げずに向き合ってきた。
ぶつかって、悩んで、それでも前に進んできた。
だから信じられる。
そして今年は、
負けて終わりたくない。
絶対に優勝したい。
絶対に日本一になりたい。
私たちが積み重ねてきた日々に、
意味があったことを証明するために。
支えてくださる全ての方々への感謝を結果で示すために。
そのために、
ここまで積み重ねてきた。
まずは開幕戦。
心は熱く、頭は冷静に。
人生で一番、心が躍るシーズンにしよう。
果てしなき可能性をものにし、
ラクロス界にムーブメントを。
26シーズン。
未来へ繋がる伝統を、
しげたちの代で、また一つ積み重ねる。
そしていつの日か、
このチームを去る日が来た時、
「自分たちは確かに何かを残せた」
そう胸を張れるシーズンにしたい。
そして何より、
日本一を獲る。
26シーズン。
その覚悟で戦います。


