皆さんこんにちは。
明日誕生日で22歳を迎えます、#4の関です。
まず初めに、日本体育大学男子ラクロス部に多大なるご支援、ご声援を頂いていおります、皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
いきなりですが皆さんには「仲間」はいますか?
それはどんな仲間ですか?
切磋琢磨できる仲間、助け合える仲間、色んな仲間がいると思います。
僕には切磋琢磨も助け合いも言い合える、褒め合える、言い出したらキリがないくらい最高の仲間がいます。
そんな最高な仲間と迎えるファイナル4は楽しみで仕方ありません。
もしこのブログを読んでいるあなた、駒沢第一球技場にお越しください!
ここからは自分のことになります、文章書くのが苦手で読みづらいかもしれませんが読んでいただけると幸いです。
昨シーズン日体大ラクロス部は最下位に終わり、下入れ替えに進んだ。試合開始の笛が鳴り気づいたら相手に2点先制され正直なところ内心「終わったな」と思った。
ただそこからそうだろうが2点取り返し勢いづいて、結果勝利することが出来た。リーグ戦で1回も勝利することが出来ず毎試合泣いていたから勝つ事は嬉しかった。
ただ素直に喜ぶことはできなかった。
昨シーズンの冬想像していた立場はこんなところじゃなかった。試合後当時の4年生には「来年は強くなる」「頑張れよ」と言われた時僕らが1部で戦う事が出来るようにしてくれた先輩のためにも恩返しがしたい、強い日体を見せたいそう心の中で誓った。
月日は流れ入れ替え戦から半年とちょっとが経ち僕にとって最後のリーグ戦が始まった。蓋を開けてみたらリーグ戦全勝という最高の結果だった。最後の中央戦で膝を怪我して身体に不安の残るなか気づいたらあと5日後にファイナル4がある。
考えられない。考えれば考えるほど緊張と不安で押しつぶされそうになる。
1発勝負のファイナル4は負ければ引退。
引退なんて考えられない。
だって60分で自分の人生が決まるのだから。
まだまだみんなとラクロスがしたい。終わりたくない。
でもそんな緊張も不安も押し除けてくれる仲間が僕にはいる。そんな最高な仲間や同期がいるから頑張れる。そんな仲間のためにも死ぬまで走り続ける。僕はこんな仲間に出会えた事を幸せに思います。僕はこのチームがみんなのことが大好きです。ただ泣いて終わるのではなく、最高の笑顔と涙で終われるように…。
同期のみんな
みんながいるから俺は頑張れる。そんなみんなのHEROに俺はなりたい。ファイナル4は目の前。まだまだ上手くなれる。俺らなら絶対に勝てる。
僕はみんなのことが大好きです。
HEROを目指すみんなへ
苦しい時は必ず訪れる。でも皆んなの顔を思い出して最後まで全員で闘おう。俺はやれると信じてる。
最高の仲間と日本一になりたい。
自分のために。誰かのために。近くで支えてくれる人のために。そしてみき、あゆきのためにも。
もう一度言います。
皆さんは「仲間」がいますか?
僕には最高で最強の仲間がいます。
#4 関隼哉
次の試合は、
TOP / リーグ戦 Final4 vs東大
10/15 11:00F.O. @駒一
になります。
皆さまの熱い応援お待ちしております。
引き続き日本体育大学男子ラクロス部の応援の程宜しくお願い致します。