初めに、日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。
2年MF木村優太です。
みんなどんなブログを書くんだろうと毎日楽しみにしていたら、あっという間に自分の番が回ってきてしまいました、、。
初めてのブログで何を書いたらいいのかわからなかったのですが、一生懸命書いたので長くなってしまっていますが最後まで読んでいただけると幸いです。
まずラクロス部に入ったきっかけについて書こうと思います。
長い間やってきた野球と別れを告げ、どうせ日体に入ったなら何か新しいスポーツをやってみよう!と思っていた所、友達にラクロス部の体験会に誘われ行くことにしました。
それまでラクロスなんて名前くらいしか聞いたことがありませんでしたが、体験会でラクロスの面白さに惹かれ、これだ!と直感でその友達と共に入部を決めました。
誘ってくれた友達は1ヶ月後に辞めてしまいましたが、、笑
そんなこんなで僕はラクロッサーへの道を歩みはじめたのです。
今までスポーツをやってきて、特にラクロスを始めてからの1年間、「ポテンシャル高いよね」この言葉をたくさん言われてきました。
僕はこの「ポテンシャル」という言葉があまり好きじゃないです。
ラクロスに限定して話しますが、ラクロスを始めた当初、たしかに野球をやっていたのでみんなより速くシュートを打てたし、パスもみんなより上手かった自信があります。昔から足が速かったおかげでアジリティだって高かったです。
簡単に試合に出れると思ったし、「TOPチームにだってきっと上がれるだろう」そんな風にも思っていました。
しかし、現実は違いました。
すでにTOPで活躍している同期がいるのに対し、自分はいつまで経ってもImpact。
どこでこんなにも差が開いたのか、自分も練習しているはずなのにとすごく焦りました。
理想と現実がかけ離れていたり、「ポテンシャル高いよね」と言ってくれるコーチや先輩方の期待を裏切っているような感じにもどかしさを覚え、現実に目を背けていた時期もありました。
そんなことがありながらも僕がラクロスを楽しく続けていられるのは、親やコーチの方々、Impactチームのみんな、そして大好きな同期の支えがあるからです。
いつもだるくねと言い合っている浅井もなんだかんだで頑張っている姿を見るとこっちも頑張れます。笑
そしてImpactチームに貢献したいと考えるようになりました。
何か変わらないとと思い、人の上に立つのは苦手だけどリーダーズに立候補した。
少しでもImpactチームの為になればとたくさん考えた。
自分が上手くなれる為に日々知恵を絞っていただいたり、Impactチームで主力としてたくさん使っていただいているコーチ陣には少しでも成長した姿を見せて期待に応えたい。
特に金銭面でたくさん支えてもらっている親には自分が活躍している姿を見せて恩返しがしたい。
だからこそBリーグは絶対に勝たないといけない。
勝たないといけない理由がある。
もうポテンシャルだけの選手とは言わせない。
Impactチームのみんなの為にも、僕が主力になってチームを勝たせる。
井村さん、健志郎さん、翔太さん、こういちろ
うさん僕は絶対やってやります。
見ててください。
#77 MF 木村優太
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【今後のスケジュール】
◉Bリーグ
6/29 vs明治大学 @日本体育大学
F.O.時間未定
◉リーグ戦
7/14 vs青山学院大学 @大井メイン
⏰12:30 F.O.
詳細が決まり次第またご連絡させていただきます!
日本一に向けて、一緒に戦っていきましょう!!!
これからもご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします!!