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#14 市元源太です。
開幕戦が近くなり緊張と楽しみが込み上げる。
去年を振り返ると毎試合、毎試合スタンドでの応援。
練習では4人、5人と少人数で練習をする日々。
Bリーグではなにも結果を残せず初戦の明治戦勝利後以降、残りの試合は全て大敗。
TOPチームに関わることすらできず24日体が終わってしまった。
25日体が始まり最初の1ヶ月はTOPチームでの活動。しかし2月のつま恋からimpactチーム。合宿での結果は残せずimpactチームでの活動が続く日々。
自分以外の同期はTOPチームへいきimpactチームの上級生は自分1人となってしまった。
とにかく悔しく、不安しかなかった。
このまま25日体を終わるのを自分1人、スタンドで見届けるのか、同期みんなが活躍しているのを歯を食いしばって今年も見続けるのか。
不安になり寝れない夜が多かった
このままでいいのか。
自分の武器、プレーと向き合うこと。
壁当て、シュー練は絶対に欠かせない。
この4ヶ月間、もがき苦しみ続けた。
チャンスは偶然なのか、それとも必然なのか
法政大学との練習試合でのこと。
U20組がいない中、全カテゴリーで試合を行うことになった。
その試合で3得点を決めたことにより次の日からTOPチームに招集された。
これは僕の中で大きな変化であった。
正直心のどこかで今年もリーグ戦に出るのは難しいかな、今年も自分と向き合って来年にかけようかなと思っている自分もいた。
諦めきれない、絶対に今年リーグ戦にでるという自分がいたからこそこのような結果が招かれたと思う。
それと、自分のお世話になっている先輩の佐藤未来さんへの思いもある。
未来さんは去年からずっと一緒にやってきて僕のことをずっと励ましてくれた先輩で、心が折れそうな時も未来さんがずっと気にかけてくれて立ち直れたことも多い。
その未来さんと長くラクロスがしたいし引退させたくない。未来さんのためにも僕がリーグ戦に出て活躍して喜ばせたいという思いが強い。
僕が試合に出た時、未来さんの応援の声がすぐ聞こえることがとても嬉しく力になってます。
僕が点を決めると喜んでくれてもっとがんばろって思える。
今年も何回も助けられました。
僕の最高な先輩です。
そして開幕戦が近くなる日々
去年、今年の悔しさを絶対に忘れない。
今年は僕に「開幕戦」というチャンスがある。
このチャンスを全力で掴みに行く。
「俺を見てろ」
開幕戦輝くのは間違いなく僕です。
日本一への大きな一歩となるよう全力で勝ちに行く
チャンスがくるまでひたすら準備、チャンスがきたら何が何でも全力で掴む。
なにがあっても自分を信じること。
これに尽きると思います。
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【試合告知】
〈TOP〉リーグ戦
7/5(土) vs慶應義塾大学 14:50F.O.
@富士通スタジアム川崎
〈Impact〉Bリーグ
6/22(日) vs早稲田 8:00F.O.
@日体大世田谷キャンパス
熱い応援、よろしくお願いいたします!!