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2026

’26あすなろ決起ブログ 門脇凜

日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援を頂いております、保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。


今年度、日本体育大学1年生HCを務めます、門脇凜です。

昨年から体制がガラッと代わり、新たな1年生コーチ体制になっております。

今年はより皆さんがよりワクワクするような1年生組織を全員で作っていきますので、よろしくお願いします。



昨シーズンFINAL4での試合を終えて、正式に1年生チームに合流したのは去年の10月半ばからだった。

1番最初に1年生チームを見ての印象は、素直で明るくて活気のあるチーム。


名前も全員覚えていないままチームに合流したのにも関わらず、暖かく迎え入れてくれた時は本当に嬉しかった。


そんな中で合流して1週間でユースカップに帯同した。

結果は5位。

結果も内容もメンタリティも、全てに課題感が残る様な合宿になった。


その後の他大学との合同練習や練習試合でも勝ち切れない試合が続いた。


その時に他大学のコーチから言われたこととして、

「上手いけど怖い選手がいない」、「チームとしての気迫を感じない」


こんなフィードバックを貰うことが多かった。


そしてあっけなくwinterも敗退し、1年生チームは解散。

敗因としては多くあるが、「クリアが上がらなかったこと」が1番の敗因となっていた。


当時転職期間で仕事が1ヶ月空き、週4日練習に行っておきながら、クリアが上がらないことで試合に負ける。

コーチとしての力量不足を感じ、試合当日来れなかった壮太郎やゆうすけをはじめ、選手、スタッフに見せる顔がなかった。



1年生チームが解散し、TOPチームとImpactチームに分かれての練習。

1年生が上級生と合流して、個人個人中々パフォーマンスの上がらない選手が多くいることを見ていたし聞いていた。


ただ関東ユースでの活動を通して、ともや・ゆうき・りょうの3人が素晴らしい活躍を見せていた。

またそれに続く様に、かいもTOPチームに帯同し、堂々とプレーしている姿を見た。

またスタッフではユースで活躍するメンバーやあいを筆頭に組織に対してインパクトを与えてくれる選手が続々と増えていった。



そして改めてあすなろ練が始まり、慶應との練習試合。

人数が少ない中でも1球にかける想いが1番伝わる試合を見せてくれた。


正直これだけできる事に驚きの気持ちでいっぱいだったし、今まで見た中で1番心動かされる試合だった。


それと同時に以前との1番の差分は、1歩目や1発目が今までと比べて確実によくなっていることだった。

グラボに寄る時の1歩目、ダッチを切った時の1歩目、DFとして守る時の1歩目。

そのどれもがゴールや相手に向かっていた。



またこれは技術だけではなく、密接に関係しているのは絶対に負けないというメンタリティ。

チームの為に、自分の為に、本気で勝つ為に踏み出す1歩目が、この期間で大きく変わったのだと思う。



また気づいていない人が多いと思うが、スタンスにも大きい変化があった。

りょうを中心に厳しく言わなければいけない中での厳しい声掛けができ始めていることや、今まで1回もなかったりょうすけがじゅんに対して、OFの事で物怖じする事なく自分の意見を伝えている姿。


これは自分達が作りたい組織やOFがなければできないこと。

このあすなろでの経験は改めて皆の力になっていることを強く感じる。



そして改めて僕がコーチをしている1番の理由は、自分を変えてくれたこのチームに恩返しをすること。

1年生が入学する前だから時間があり、ずっと考え続けた結果、原点はやっぱりこれだった。


だからこそ、このあすなろに出場するからには結果にこだわりたいし、結果でみんなに恩返しがしたい。

やはりwinterのあの負けを清算するには、「優勝」以外ないと思う。


ただそれ以上にこの期間での苦労や挫折を通して、見違えるように成長しているみんなには、このあすなろでの経験を通して、改めて自分が何の為にラクロスをしているのか、この経験を通して何を学び、それをどう活かすのか。


これを思い返せる貴重な最後の学年試合。



かっこよく勝てる自力は全然ない。

満身創痍な選手も多い。


だからこそ粘り強く泥臭くプレーして、チーム全員で勝利を掴み取ろう。




今日のあすなろの優勝とその後のみんなのラクロス人生が最高な時間になる為の1日を願って。


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