日頃から日本体育大学男子ラクロス部を応援してくださり誠に有難う御座います。
ついに試合当日です。
あとは今ある力を最大限発揮して自分を信じるだけです。
日体ワンチームになって頑張りましょう。
本日は頼もしい副主将
"#21 渡邊壮太郎"
が意気込みをくれました。
熱い言葉が連なっています。ぜひ読んでいってください!!
【開幕戦を終えて】
リーグ戦もいよいよ折り返しの3試合目を迎えます。開幕戦で慶應を倒すという大きな目標を達成し、喜びたいところでしたが、まだリーグ戦は終わっていないのでもう一度気を引き締めて約2週間取り組んできました。
【一橋戦に向けて】
本日行われる一橋大学との試合は、日体としては3勝目がかかっていて、勝てばfinal4に大きく近づく試合、一橋大学にとっても2勝1敗でこの試合に臨むため、勝てばfinal4への望みを繋ぐことができる試合であり、両校とも大きな山場となっています。とにかく相手より一点多くとる泥臭いラクロスをして必ず勝利したいと思います。
【日体の注目ポイント/ 仲間へのメッセージ】
誰でも得点することができるオフェンス陣、常に奪うディフェンスでボールを供給してくれるディフェンス陣。それは練習中から本気でぶつかり合ってコミュニケーションをしているからこそ、得られたものだと思っています。仲間同士でこんなに本気でグラボをする大学はないと思っています。
それくらい日頃の練習から本気で日本一に向けて練習しているチームはこんなところで負けてはいけません。たぶん日本一になるチームは負けないと思います。
信頼というのは僕はチームにおいて一番大切なことだと思っていて、いま僕は一緒に闘うチームメイトをとても信頼しています。
開幕戦で慶應を倒し、歴史を変えました。けどまだ序章に過ぎません。ラクロス界のHEROになりにまずは今日の試合必ず勝ってfinal4へまた一歩前進しましょう。
本日9:50から江戸川臨海球技場にて一橋との試合が行われます。
ラクロス界の歴史が大きく変わる瞬間を皆さまにぜひ会場で観ていただきたいと思います。