日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただきありがとうございます。
昨年度を振り返りますと、みなさまの熱いご声援のおかげでチームは常に前を向いて闘うことが出来ました。
この場を借りて感謝申し上げます。
実は、、、
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24NITTAIでも変わらず、部員だけでなく皆さんと一緒に"日本一"になりたい。
そう思い、皆さんからのメッセージを募集したいと思います!
たくさんのメッセージをお待ちしております!!
そして、関東ラクロス七大戦の予選は終了しましたが東海大学とのブルーフェス、東京大学との脳筋フェス、そして関東ラクロス春の最強決定戦とまだまだ試合は続きます。
リーグ戦に向けてまた一段と成長していく姿をみなさまにお見せ出来たらと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、先日、第36回関東学生ラクロスリーグの抽選発表が行われ、本大学は1部Bブロックで決定致しました。
Bブロックには、早稲田大学、慶應義塾大学、武蔵大学、明治大学、青山学院大学、日本体育大学の計6大学がおり、その中の上位2校がFinal4への進出権を得ることができます。
リーグブロックが決定し、主将である尾上朋弥選手より意気込みをいただきました。
昨年度のリーグ戦で大活躍し、チームに希望を与え勝利に導いてくれた尾上選手の熱い意気込みをぜひご覧ください。
リーグ戦ブロックが決定し、どの大学を見ても実力のある大学揃いであるし、気の抜ける試合は1つもない。
だが、僕は逆にこれはチャンスだと思っている。
今年の下馬評的にも早慶はやはり一目おかれる存在。その2大学と同じブロックで戦うことができる。また、武蔵大学は七大戦初戦敗北している相手。明治大学にも日体はいいイメージで挑めていない。そして、青山学院大学は昨年1部に昇格しその勢いには怖いものがある。
このブロックを勝ち抜くことは自分たちにとってものすごい自信になるし、とんでもない成長を遂げることが出来ると思う。
これは学生日本一連覇を掲げている僕達にとってはものすごくチャンスであるし、この対戦校を倒す先にしか日本一はないなと思える相手。
リーグ開幕まであと2ヶ月しかない。日体は今シーズン開始が1月下旬からのスタート。
だが、俺らは昨年日本一の景色をどの大学よりも近くで見ているし、体感している。
どの基準でラクロスすればいいのかも分かっている。
あの緊迫する試合を勝ち抜いた経験、見に来てくださる全ての方々が僕らを後押ししてくれたスタンド。
あの景色をもう一度見に行こう。
そのためにはこの2ヶ月全員が死にものぐるいで勝つために行動しなくてはその景色は作れない。
並大抵の努力では、到底日本一には届かない。
最後リーグ戦が終わって過去を振り返った時に、自分たちの行動1つ1つを誇れるような毎日を過ごそう。
その毎日の積み重ねが、リーグ戦で自分たちを信じることが出来るかに繋がってくる。
こんだけ勝つために行動してきてミスをしてしまうのは仕方ない。
そう思えるくらいの自信を持ってリーグ戦に臨もう。
その自信が接戦を制することの出来るメンタリティーに絶対なる。
自分を信じ
仲間を信じられる
そのくらいの行動を残りリーグまでの期間過ごそう。
そして、応援して下さる全ての方々に日体の試合を見に来て良かったと思ってもらえるようなチームにしよう。
俺らならやれるよ。
リーグ戦の詳しい日程等が決まりましたら随時お知らせさせていただきます。
そして、4/28には東海大学との定期戦"ブルーフェス"も行われますので、ぜひご覧下さい!!
引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。