こんにちは、3年DF若松秀典と申します。
まず初めに、日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
僕自身、初めてのブログということもあり，拙い文章かと思いますが，最後まで読んでいただけると幸いです。
正直今の自分が何を書くべきか大変悩みましたが、僕がBリーグに懸ける想いを率直な気持ちで書きたいと思います。
みなさんは、スポーツをしている時に「ハマった」瞬間はありますか？
思い返してみて下さい。
ラクロスに限らず、熱心に取り組んでいる時にスポーツにハマる瞬間があると思います。
僕がこれまでラクロスを約2年間続けることができたのは、このハマった瞬間が「2回」あったからだと思っています。
1回目は、「最後の学年試合で予選通過した瞬間」です。
新歓の楽しそうな雰囲気に惹かれて何気なく入部したラクロス部でしたが、
入部してみると、クロスで叩かれて体は痛いのと、朝は早いことで練習からどう逃げるかを考える日々でした。
このような日々を過ごす中で初めての学年試合がありました。
しかし、予選敗退という結果で終わってしまい、そこで同期は悔しくて泣いてるのに、自分は涙一つ出ませんでした。そのことが情けなくて、初めてラクロスを頑張ろうと思えました。
それから必死に練習や、自主練、また他大学への武者に励み、最後の学年試合を迎え、2位になることが出来ました。
予選の試合スコアは引き分けでしたが、自分のFOの獲得率で勝利して予選通過できたことが大変嬉しかったです。
これが、僕が初めてラクロスにハマった瞬間です。
2回目のハマった瞬間は、「去年のBリーグでの一橋戦のサドン・ビクトリー」です。
最後ゴールが決まって、応援していた人、試合を観にきていた人みんなが集まって祝福していた光景。
この瞬間、僕は再びラクロスにハマりました。
そして、ラクロスにハマる瞬間をもう一度Bリーグで作り上げたいと思っています。
そして、Bリーグで絶対に優勝したいです。
それは、同期と一緒に勝ちたいからです。
自分の気持ちを伝えるのが苦手な僕にもちゃんと向き合ってくれ、一緒に真剣に考えてくれる同期と最高の舞台でプレーをしたいです。
また、仕事をされながらも、僕の気持ちに真剣に向き合ってサポートしてくださるコーチの方々に最高の結果で恩返しをしたいからです。
そして、ラクロスをする上で、何も言わずにお金を出してくれる両親にも最高の結果で恩返ししたいからです。
これが、僕がBリーグに懸ける想いです。
最後に
3年生でポジションを転向したことを後悔しないぐらい、人一倍練習する。
残り2年、今まで以上にラクロスに全力を捧げ、悔いのないラクロス人生にする。
そして、まずはBリーグから。
Impactのメンバーは一人一人個性豊かな選手が集まっていて、このチームで最高な景色を作り上げたい。
そして応援してくれている人達のためにも、何が何でも
日本一を獲る。
そのために今から出来ることを1日も無駄にしないでする。
日本体育大学 3年
DF #51 若松秀典
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【今後のスケジュール】
◉Bリーグ
6/29 vs明治大学 @日本体育大学
F.O.時間未定
◉リーグ戦
7/14 vs青山学院大学 @大井メイン
⏰12:30 F.O.
詳細が決まり次第またご連絡させていただきます！
日本一に向けて、一緒に戦っていきましょう！！！
これからもご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします！！
