Blog

ブログ更新情報


2025

’25決起ブログ_#2 坂田拓海

初めに、日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に感謝申し上げます。


3年 G #2 坂田 拓海です。





「日本一になるということはどういうことだろうか」と

ふと考える時がある。



大学男子ラクロス部はおよそ100チーム。

競技人口は大学生だけでも5000人以上。

男子社会人クラブチームは約75チーム。

男子社会人の競技人口は約1500人。

つまり約6500人、175チーム中での頂点に立つということだ。




小中高と続けてきた部活動では

日本一なんて目指していなかった。

というより、目指せなかった。



自分の地区では通用していた技術も、他県に行って試合をすればまったく通用せず、勝てない。

自分の県で活躍するのが精一杯であった。

ラクロスという大学生から始める人が多く、努力次第では日本代表になれる、日本一になれるそんな言葉に惹かれてこの道に進むことに決めた。








やるからには本気でやりたい。

そして日本一になりたい。








入部当初は抽象的で不確かであった。







だが今は確かな目標に変わっている。








このチームで、このメンバーで日本一が獲りたい。






日体大ラクロス部に所属し、関東1部でプレーし、コーチ陣を見れば日本のトップレベルの技術、トップレベルの思考を持った方々がいて、23年度には日本一にもなっている。


そんな環境でラクロスができている。

この環境は全く当たり前では無い。

自分から踏み入れたラクロスというスポーツ。

1年目に見たA1の舞台。





もう一度あのA1の舞台で日体にしか作れない景色を。


日体にしか取れない日本一を。






日本一になることに楽なことなんて一つもない。


努力するしかない。


どれだけ努力すればいいかなんて誰にも分からない。


だからやるしかない。


たった4年間しかない大学ラクロス。


それももう3年目だ。


今年は去年の悔しさを払拭する。


1月に笑って4年生を送り出したい。


だから残り1週間今まで以上に全力で開幕戦に向けて準備する。


今までの何倍も努力する。


リーグ戦初戦慶應。


「気炎万丈」


勝つよ日体。






_ _ _ _ _ _ _ _ _ _


【試合告知】


〈TOP〉リーグ戦

7/5(土) vs慶應義塾大学 14:50F.O.

@富士通スタジアム川崎


〈Impact〉Bリーグ

7/20(日) vs慶應義塾大学 F.O.未定

@慶應義塾大学日吉キャンパス


熱い応援、よろしくお願いいたします!!

コメント
名前

内容