まず初めに、日頃より日本体育大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をいただいております、保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
皆さん。こんにちは。
4年 MF #7 渡部海南未です。
ついに、リーグ戦決起ブログが回ってきました。
2年前、grizzliesでssdmやっている柳井さんの覇気でボールダウンしていた僕が、4年生になりました。
最上級生になったので今年のリーグ戦への思いを書こうと思います。
是非最後までお付き合いください。
早速ですが、、質問です。
「今自分たちがいる環境、当たり前だと思っていませんか?」
毎年毎年誰かがこの質問をしています。
それくらい大事だということです。
何言ってんだ、と思った人は考えてみてください。
・人工芝でラクロスができていること。
・平日や土日にはコーチが来てくれていること。
・自分たちのために、大会が開催されていること。
・朝起こしてくれたり、お弁当を作ってくれる両親がいること。
などなど。
他にもたくさんありますが、自分たちがラクロスをできている裏には、たくさんの人の協力があります。
みんなには、これを当たり前だと思って欲しいくないです。
砂グラウンドで砂埃の中ラクロスをしている大学や、コーチも少ない中ラクロスしている大学がある中で、日体は恵まれています。
○現状に満足していませんか?
○環境に甘えてませんか?
○何かとやらない理由を探して楽な道に逃げてませんか?
○10点取られたら11点取り返すメンタリティを持っていますか?
(僕は、最後が1番大事だと思っています。なぜなら、、奥村チルドレンだから!!)
残り5日間、常に自問自答を繰り返して、最善の道を選びましょう。(特に2年生と8番ね。)
25シーズンが始まって、約半年。
色んなことがあって、最初はこのチーム大丈夫かと思ったこともあるけれど、今になってはこのチームのほとんどの人が、日本一を取れる可能性があると思っている。
開幕戦に選ばれたのは、偶然じゃない。奇跡でもない。
僕らが一生懸命走ってきた半年間と、この部活を卒業して行った先輩方が作り上げてきた歴史が僕らを開幕戦へと導いてくれたのだと思う。
僕は、めちゃくちゃワクワクしてます。
今年のリーグ戦で何点取れるのか、どこまで通用して、勝ちをもぎ取れるのか。
2年前、ボックスから見ていた4年生の姿は今でも目に焼き付いています。
あの時の光景を、景色を、
今度は僕らが4年生として、1年生や2年生に見せてあげる番です。
4年間の、ラクロスにかけた思いと日体の誇りを胸に、7/5に全てをかけます。
最高の準備はできてる。
最後の1分、1秒まで上手くなって、自信を持って戦おう。
日本体育大学ラクロス部としての覚悟を、全員に見せつけよう。
4年 #7 渡部海南未
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【試合告知】
〈TOP〉リーグ戦
7/5(土) vs慶應義塾大学 14:50F.O.
@富士通スタジアム川崎
〈Impact〉Bリーグ
7/20(日) vs慶應義塾大学 F.O.未定
@慶應義塾大学日吉キャンパス
熱い応援、よろしくお願いいたします!