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2025

'25決起ブログ_#81 石黒惺梛

いつも日体を応援してくれる関係者の皆様、温かい応援とご支援を本当にありがとうございます。



勧誘の決め台詞の"日本1になれる"と聞いて入部して、

1年2ヶ月が経ちました。

2年MF#81 石黒惺梛です。



今回のブログでは、ラクロスを始めて1年2ヶ月の間のエピソードと、決意を書きたいと思います。








僕は同期とこのチームが大好きです。


入部当初は居心地が悪く、緊張感があって嫌でした。

同期とは試合や練習を通して仲が深まりました。


練習後、学校から帰ればいいのに、地下のソファーで一緒に寝てみたり、けいまの家でみんなで泊まってみたり、みんなでディズニーいってみたりしました。






同期がいなかったら、弱音吐いたり投げ出していました。みんながいたからここまで頑張れました。



試合の時みんなを見ると落ち着きます。








僕がこのチームをもっと好きになった出来事が、あすなろです。





準決勝早稲田と同点で、予選の得失点差で負けてしまいました。







「予選で自分が一点でも決めてれば。」



「早稲田戦のラストワンプレーでパスじゃなくて、ショットを打ってれば。」






たくさんの後悔があります。


3位決定戦は、色々な感動があって、泣きながら試合したり、肋折れながら試合して、はちゃめちゃでした。




でも、上級生と一年生の応援で、情熱の歌を歌ってくれた時は自然と涙が出ました。

上級生で泣いてる方もいて、本当にいいチームだなと思ったし、これが「日体にしか作れない景色」だと思いました。




2日間雨の中応援してくれて本当にありがとうございます。





このあすなろを通して、「日体のために全力を尽くす」と思えるようになりました。






先輩方にもたくさんの感謝を伝えたいです。


つま恋で僕だけ点決めれなくて、いじってくれるtopオフェンスメンバー。


下手くそな自分に対して熱心に教えてくれたり、上手くいかない時に声をかけてくれる先輩方。


25シーズンが始まった時は、2年の自分が言うのも変だが、日本1を取れる気がしませんでした。

そっから先輩方の努力を目の当たりにして、意地と結束というものをたくさん感じました。





四年生が負けて泣いてる姿は絶対に見たくありません。


こっから僕が這い上がります。







活躍できるような選手になります。








最近うまくいかない事だらけです。

調子が上がらない事を怪我のせいにしたりして正統化してました。








違います。








怪我の1ヶ月間妥協してました。




もっとできる事がありました。











25シーズンが始まって、先輩達がいるから、これくらいでいいと慢心してました。


違います。




25シーズンを振り返ると妥協してばっかだったけど一回切り替えて、色々な人のために、勝つために、輝くために、こっからがむしゃらに頑張ります。


たくさん練習して、努力して自信つけてビビらないプレーをしたいです。









勝ってみんなで喜びたい。






チームのみんなを幸せにしたい。






這い上がれ自分。







明日は大スター倉持くんです。楽しみにしててください。




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【試合告知】


〈TOP〉リーグ戦

7/5(土) vs慶應義塾大学 14:50F.O.

@富士通スタジアム川崎


〈Impact〉Bリーグ

7/20(日) vs慶應義塾大学 F.O.未定

@慶應義塾大学日吉キャンパス


熱い応援、よろしくお願いいたします!

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