いつも日体を応援してくれる関係者の皆様、温かい応援とご支援を本当にありがとうございます。
勧誘の決め台詞の"日本1になれる"と聞いて入部して、
1年2ヶ月が経ちました。
2年MF#81 石黒惺梛です。
今回のブログでは、ラクロスを始めて1年2ヶ月の間のエピソードと、決意を書きたいと思います。
僕は同期とこのチームが大好きです。
入部当初は居心地が悪く、緊張感があって嫌でした。
同期とは試合や練習を通して仲が深まりました。
練習後、学校から帰ればいいのに、地下のソファーで一緒に寝てみたり、けいまの家でみんなで泊まってみたり、みんなでディズニーいってみたりしました。
同期がいなかったら、弱音吐いたり投げ出していました。みんながいたからここまで頑張れました。
試合の時みんなを見ると落ち着きます。
僕がこのチームをもっと好きになった出来事が、あすなろです。
準決勝早稲田と同点で、予選の得失点差で負けてしまいました。
「予選で自分が一点でも決めてれば。」
「早稲田戦のラストワンプレーでパスじゃなくて、ショットを打ってれば。」
たくさんの後悔があります。
3位決定戦は、色々な感動があって、泣きながら試合したり、肋折れながら試合して、はちゃめちゃでした。
でも、上級生と一年生の応援で、情熱の歌を歌ってくれた時は自然と涙が出ました。
上級生で泣いてる方もいて、本当にいいチームだなと思ったし、これが「日体にしか作れない景色」だと思いました。
2日間雨の中応援してくれて本当にありがとうございます。
このあすなろを通して、「日体のために全力を尽くす」と思えるようになりました。
先輩方にもたくさんの感謝を伝えたいです。
つま恋で僕だけ点決めれなくて、いじってくれるtopオフェンスメンバー。
下手くそな自分に対して熱心に教えてくれたり、上手くいかない時に声をかけてくれる先輩方。
25シーズンが始まった時は、2年の自分が言うのも変だが、日本1を取れる気がしませんでした。
そっから先輩方の努力を目の当たりにして、意地と結束というものをたくさん感じました。
四年生が負けて泣いてる姿は絶対に見たくありません。
こっから僕が這い上がります。
活躍できるような選手になります。
最近うまくいかない事だらけです。
調子が上がらない事を怪我のせいにしたりして正統化してました。
違います。
怪我の1ヶ月間妥協してました。
もっとできる事がありました。
25シーズンが始まって、先輩達がいるから、これくらいでいいと慢心してました。
違います。
25シーズンを振り返ると妥協してばっかだったけど一回切り替えて、色々な人のために、勝つために、輝くために、こっからがむしゃらに頑張ります。
たくさん練習して、努力して自信つけてビビらないプレーをしたいです。
勝ってみんなで喜びたい。
チームのみんなを幸せにしたい。
這い上がれ自分。
明日は大スター倉持くんです。楽しみにしててください。
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【試合告知】
〈TOP〉リーグ戦
7/5(土) vs慶應義塾大学 14:50F.O.
@富士通スタジアム川崎
〈Impact〉Bリーグ
7/20(日) vs慶應義塾大学 F.O.未定
@慶應義塾大学日吉キャンパス
熱い応援、よろしくお願いいたします!