お疲れ様です!!
5/3と5/5に行われた2年生最後の学年試合"あすなろカップ"の試合結果を報告させていただきます!
5/3に行われた予選リーグでは、
明治学院・神奈川大学合同チームに1-1(FOスコアにより勝利)
中央大学には相手側の書類の不備により不戦勝
という形で決勝リーグ進出が決まりました。
5/5に行われた決勝リーグでは、
帝京・明星・国士舘大学合同チームに2-1で勝利。
続く準決勝では、武蔵大学と1-1で引き分けとなりサドンビクトリーまで行きましたがどちらとも点が決まらず、得失点差で日体・青学合同チームが勝利。
決勝戦では、慶應大学に惜しくも0-1と負けてしまいましたが、準優勝という結果で締めくくることが出来ました。
まずはじめに、応援に駆けつけてくださった先輩方、保護者の方、そのほかの応援してくださった大勢の方々に感謝申し上げます。
スタンドから聞こえる応援がとても力となり、試合の雰囲気を明るくさせチームを勝利に導いてくださいました。
そして選手たちへ
優勝には辿り着けなかったけれど、"準優勝"という素敵な景色を見させてくれてありがとう。
ラクロス部に所属し一緒に練習を始めて1年、サマーやウィンターなどなかなか同期との試合で勝ち切ることが出来ず、もどかしく悔しい思いを沢山しました。
選手はもちろんそうだと思いますが、私含めスタッフもそうです。
練習の出席率があまりよくない時も多く、これじゃ勝てなくても仕方ないのかなとか、絶対に選手を信じなくてはいけないはずなのになぜか負けてしまうことに納得してしまう自分もいてどうしていいかわからなかった時もありました。
でも、壁当てをしたり遅くまでシュー練をしている同期がいることも見ていたから
「この頑張りがもっと報われればいいのにな」
って思うこともあったり、自分も頑張らなきゃと思わせられることもあったり、、
そして私は何よりも、試合で活躍している同期をみると嬉しくて誇らしくてたまらなかったです。
スタッフを続ける原動力になってます。
同期マネへ
今までにないくらい嫌というほど悩んで、泣きながら本音でぶつかって、正直逃げ出したくてたまりませんでした。前日のあの3時間のMTGはきっと忘れることはないと思います。
でもみんながいたからこの1年続けられたし、最後の学年試合で選手たちの楽しそうな顔が見られて、私たちの選択は間違ってなかったんだなって感じました。
一緒に喜びを分かち合えて嬉しかった。ありがとう。
これからも支え合って頑張ろう。
青学と合同チームを組むことになって約1ヶ月。
合同チームを組むか組まないか決めるのにも時間がかかり、なかなか意見がまとまりませんでした。でも、みんなが共通して"最後は楽しく終わりたい"という気持ちだったこととても嬉しかったです。
そして青学と合同チームを組むことになり、最初は、大丈夫かなと心配になる部分も多かったのですが、徐々に日体から青学の選手に発信している姿や意見を言い合っている姿をみて、なんだか頼もしくて、この数ヶ月だけでも変われるんだなって感じました。
ワクワクする試合をありがとう。
熱い闘いをありがとう。
学年試合はこれで最後ですが、私たちはこの先もずっと変わらず同期です。
みんなの最高の瞬間を1番近くでマネジメント出来るように私たちスタッフも頑張るから、これからもよろしくね。
この悔しさをバネにもっともっと高みを目指して、2年生がチームにいい刺激を与えられる存在になれるように頑張ろう。
2年後
自分たちのチームでも日本一の景色を一緒に見よう。
長くなってしまいましたが、
これからも日本体育大学男子ラクロス部の応援のほど宜しくお願い致します。