新年明けましておめでとうございます。
今年も日本体育大学男子ラクロス部をよろしくお願いいたします。
全日まで残り1週間となり、'23NITTAIでの活動も残るところわずかとなりました。
ぜひ横浜スタジアムにて多くの方々に'23NITTAIの集大成をご覧いただきたいと思います。
スタンドを一緒に青色で染めましょう!!!
今回は、この日本体育大学男子ラクロス部の縁の下の力持ちともいえる、GMの佐保田さんにブログを書いていただきました。
私たちが活動を円滑に行えているのも佐保田さんの支えがあったからです。
多くの方々に読んでいただけたらと思います。
新年、あけましておめでとうございます。
日本体育大学 学友会ラクロス部 GMを務めています佐保田裕介です。
冒頭、元日に発生しました能登半島地震で被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。
いよいよ7日後に迫ってきました全日本選手権A1に向けて、
改めて23NITTAI、そしてこれまでの歩みを振り返ってみました。
ー2019年〜2023年一貫して取り組んできたことの信念4つー
①ALL BLUE NITTAI FAMILY = 関わる全ての人々が幸せになるための組織
参照URL:
https://nittaidai-lacrosse.com/blog/detail/id/28547
https://nittaidai-lacrosse.com/blog/detail/id/28420
②ダブルゴールコーチング
参照 URL:
https://sports-coach.jp/doublegoal/index.html
③アスリートセンタード・コーチング
参照 URL:
https://torch-sports.jp/article/athlete-centered-coaching
④アスリートスチューデント < スチューデントアスリート
参照URL:
https://note.com/wataru_cirque/n/na64a4e60f35b
この抽象的な概念論から、具体的な方法論を、これまで携わって来てくれた
現場のコーチ陣によって積み重ねて来れているのかと感じています。
改めて、この場を借りて日体に関わってくれたコーチ陣の、皆さんに感謝を伝えさせて頂ければと思います。
特に、23NITTAIでは、ストロングポイントが異なるコーチ陣の多様性が、強みであり推進力を生んでいると感じていると
共に、この推進力の鍵は、コーチ同士・コーチと選手・スタッフとコーチと相互にリスペクトを持ちつつ、理解を促進し
様々な問題を解決するためにはコミュニケーションコストを厭わないことであり、これらを前提として率直に意見を
言い合いながら、より良い方向性が醸成されてきたと感じています。
チーム組織運営にまつわる様々な問題に気づきを与えてくれたのが、今年から導入したwevoxというチームの現状を可視化し、
部員ならびにコーチ陣のエンゲージメントを計測・改善することができる組織改善プラットフォームの活用です。
具体的に、毎月チーム組織運営に関するアンケートを全部員ならびにコーチ陣に配信し、回答して頂き
チームの最新の現状を可視化し、問題点を共有し、その問題に対して誰が何をどうする?という
具体的なアプローチまでを定期的に実施していました。
もちろん、これだけが全てではないですが、
チーム組織間における【心理的安全性が高い】と
感じる場面が多々見受けられるようになりました。
正直なところ、まだまだ小さな問題は山積みではありますが、
23 NITTAI LAST GAME 1月14日(日)横浜スタジアムでの全日本選手権大会A1に
ぜひ、皆さん会場まで足を運んで頂きたくお願い致します。
日体の応援団の一員として共に青のスタンドを一緒に作り出しましょう。
引き続き、応援の程、よろしくお願い致します。
'23NITTAIでの最終試合は、
1/14(日) vs Grizzlies @横浜スタジアム
です。
沢山の方々と共に迎えられたらと思います。
これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。